施設紹介

2023年11月26日(日)に山形県最上町の長閑な山間に県内22ヶ所目となる道の駅「もがみ」がオープンしました。 道の駅もがみは既存の民間観光施設「川の駅ヤナ茶屋もがみ」の隣接地に建設され、同民間施設を生かした官民協働型の道の駅となります。 場所は日本海と太平洋を結ぶ山形県最上町の国道47号沿いに位置し愛称は「あっつぇ」です。 「あっつぇ」とは最上の方言で「ありますよ」という意味で、「お茶あっつぇ」「んまいものあっつぇ」「休む処あっつぇ」などの、おもてなしの思いが込められています。 施設内には、観光案内所や交流スペース、ベビーコーナーやカフェなどが設置されたほか、物販では最上の農産物加工品や菓子などが販売されています。 また、施設裏の最上小国川の川辺には、子どもや車イスの人でも利用できるアユ釣りのスペースも整備されました。 道の駅「もがみ」は山形県の東の玄関口として、観光や物流の新たな拠点として期待されています。

施設案内

近隣の温浴施設

• 共同浴場 せみの湯
• ふかし湯

お食事

＜施設併設軽食コーナー＞

最上町名産のアスパラガスをふんだんに使ったアスパラコロッケ、山形名物の芋煮の味わいを楽しめる芋煮コロッケ、どちらもちょっとお腹が空いたときにぴったりです。手作りの野菜パンとここでしか買えない焼き菓子、ジャムも販売しています

周辺観光

• いやしの散歩道
• 志茂の手館
• 小国川寺渕

MAP

＜アクセス＞

• 東北中央自動車道「新庄インターチェンジ」より約１６km（国道４７号沿い）

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